学校の授業中にウトウトしてしまう生徒。そんなことを聞きます。教師が指導しても聞かずに、自分勝手に行動しようとすることが多いようです。まるで自分がやることが全て正しいように言い訳をしている場面を見ることもあります。
「昨日遅かったから。」「今朝、部活の朝練があったから。」「仕方がない。」
もし、授業中に教師が寝てしまったらどうでしょう。生徒は鬼の首をとったようにいうのではないでしょうか。
「そんな教師はあり得ない。ふざけるな。」
そんなことはないと思いますが、もしあったとしたら、教師の方は心から反省して謝るでしょう。
子供の発言を聞かずに、大人が違うことをしていたとします。子供は怒るでしょう。そして、血相を変えていうでしょう。
「なぜ聞かないのか。」「無視するな。」
しかし、そんな子供ほど、大人のいうことを聞かずにいることが多いでしょう。
子供は発展途上だから許されて、大人は許されない。勿論、正しい答えはこのような観点での話では語れないものです。しかし、生徒にとって、子供だから許されるということはありません。大人は反省できて、子供は反省できないということはあり得ません。正しいことは正しいのです。正しいことを正しいと指導できる教師でありたいと思います。